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ボブ・ウッドワードの書いたトランプ第一期目のホワイトハウスでの出来事。
トランプの言動、トランプの下で働く人たちの様子がわかる。
ドナルド・トランプの評伝というのは何冊か見かけて手に取ってみたけれど、最初からトランプを否定するために書かれているものやセンセーショナルに面白おかしく書き上げたもので、読む気がしなかった(「それでもなぜ、トランプは支持されるのか」はドナルド・トランプの評伝ではない)。
ブックオフでボブ・ウッドワードがドナルド・トランプについて書いたものをみつけて、ボブ・ウッドワードの書いたものなら信用できるだろうと思い、買ってみた。
読みやすい、スムーズな文章。これが特徴だな。
読んでいてやはり驚くのはよくアメリカ人はこの人物に投票したなということだ。大統領選で。その理由は分かったつもりだったが、それでも驚く。
投票した人たちは自分の国が滅茶苦茶になってしまうと思わなかったのだろうか。滅茶苦茶になってもいいと思ったのか。それぐらい自分の国を憎んでいたのか。まさか当選するとは思っていなかったのか。
この本を読み終わった後でも、またトランプの評伝を読みたくなる時があるだろうかと思う。もうたくさんだな。ちゃんと読んだのはこの一冊だけだがもういいと思う。トランプについてはニュースや報道でいやでもその言動が伝わってくるし、ドナルド・トランプという人物そのものはどうでもいいようなものだ。どう考えても大した人物ではない。ただ何故この人物にアメリカ人は投票したのかということが残る。
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