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1978年7月号の『海』のなかの吉本隆明とミッシェル・フーコーの対談を読んだ。「世界認識の方法」と題されている。
この対談はもう何度か読んでいて、三度目くらいになる。
今回は今までとはちがう印象ももった。対談のなかの強い緊張感だ。今回はその緊張感を感じた。
それと初めてミッシェル・フーコーというのは面白い奴だなと思った。ミッシェル・フーコーのもつ傾きというか、こだわりというか、勢いに肯定的な印象をもった。
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