「チャイナタウン」

印象に残っている映画だ。

パンを食べる

トマトのジュースを頼んだ。

花

風景

寒い

寒い。寒いと動きが悪くなる。

花が咲いていた

溝

池

風景

木

柿の木があった

１９７３年１１月号の「解釈と鑑賞」

これはいい雑誌のようだ。

最初に載っている内村剛介の「現代文学と革命思想」がいい。

読んでみよう。

谷川俊太郎

谷川俊太郎が死んだという報道があった。

川

小林秀雄「常識について」

小林秀雄のソビエト認識はおかしいな。ピンボケしている。

黄色いもの

窓

ヘーゲル「哲学史講義Ⅱ」から

「しかし欲望にできるだけしばられないようにするという生きかたは、抽象的な自由にすぎない。具体的な自由とは、欲望に無関心な生きかたをしつつも欲望を避けず、欲望を満たしながらも自由を失わず、共同体のなかで法に従った人間らしい生活を送ることにあります。これに反して、抽象的自由は共同体の生活を放棄するもので、―――個人が自分の主観に引きこもるのは反道徳的だといわねばなりません。」

カマキリがいた

トランプ勝つ

気の滅入る話だ。

窮屈な<政治的な正しさ＞の勢いが弱まるといったいい面もあるだろうが、しかし世界は暗くなるだろう。残念なことだ。

空と

ハリス対トランプ

やっぱり気になるな。アメリか大統領選。

民主党は民主主義を標榜しているが、事実上思想を管理しようとしている。しかしハリスかトランプということになると、ハリスに投票するしかないだろうな。

トランプが当選したらウクライナはどうなってしまうのだろう。それが気がかりだ。

原っぱ

みかん

吉本隆明とミッシェル・フーコーの対談

１９７８年７月号の『海』のなかの吉本隆明とミッシェル・フーコーの対談を読んだ。「世界認識の方法」と題されている。

この対談はもう何度か読んでいて、三度目くらいになる。

今回は今までとはちがう印象ももった。対談のなかの強い緊張感だ。今回はその緊張感を感じた。

それと初めてミッシェル・フーコーというのは面白い奴だなと思った。ミッシェル・フーコーのもつ傾きというか、こだわりというか、勢いに肯定的な印象をもった。

葉たち