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ヴァーツラフ・ハヴェル『力なき者たちの力』(訳 阿部賢一)。
読みだしてすぐ、これはハズれだ。訳が原著に忠実なら、これは「インテリの本だ」とがっくりしたが、そのまま読んでいたら、これはいけるんじゃないかと思った。期待通りのものかもしれないと思った。
ぼくはこの、今の複雑な高度管理社会を読み解くヒントが欲しかったのだ。
得るものがありそうだ。
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