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2019年5月20日 (月)

中川五郎のライブにいく

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 思えば中川五郎はぼくの90年代の愛読書だったブコウスキーの『詩人と女たち』の翻訳者だった。

 行く気になったのは中川五郎は時代の最前線にいる数少ない昔からずっと歌い続けているミュージシャンだからだ。ぼくは一昨年まで新聞を取っていて、中川五郎はそこでレコード評を書いていて、許容力のある音楽評で、そんな印象を持っていた。

 歌手としてはまったくストレートな歩みで、昔と同じように社会的な歌がどんどんでてくる。理知的な人だと思った。

 最後に歌ったのは「風に吹かれて」。

 

 

 

 

 

 

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