ヘーゲル「哲学史講義Ⅱ」についてのメモ その2
ようやく哲学というものの源流にたどり着いたような気がする。
もちろんソクラテスとかアリストテレスとかプラトンとかいるんだろうが、ぼくにとっての哲学とはヘーゲルだった。
ぼくの身体のなかに断片的に埋め込まれている哲学の破片の源流はヘーゲルだった。
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コメント
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タイトルの『 を 「 に直しました。
投稿: 布村 | 2017年7月27日 (木) 08時37分