« 「冬の庭で」 | トップページ | 空 »

2024年6月21日 (金)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅱ」から

Img_2113

「ソクラテスの哲学と哲学のしかたは、かれの生きかたの一部をなしています。かれの生活とかれの哲学は同一次元にあるので、哲学することは暮らしの現在をぬけ出して自由で純粋な思想の領域に引っこむことではありません。実生活とのこのむすびつきが、哲学の体系化をさまたげていて、その哲学のしかたは(プラトンのような、現実や仕事からの離脱ではなく)、むしろその内部に日常生活とのつながりをふくんでいます。」

« 「冬の庭で」 | トップページ | 空 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「冬の庭で」 | トップページ | 空 »