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2023年11月

2023年11月30日 (木)

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2023年11月29日 (水)

木の穴

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2023年11月28日 (火)

風景

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2023年11月27日 (月)

井上正康「本当はこわくない新型コロナウイルス」

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新型コロナウイルスの勉強。

井上正康の本はなかなかみつからなかった。

2023年11月26日 (日)

風景

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2023年11月25日 (土)

パンを食べる

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トマトをメインにして作ってあるスープをたのんだ。

2023年11月24日 (金)

駅のスピーカー

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2023年11月23日 (木)

風景

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2023年11月22日 (水)

柿が熟すのを待つ

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やっぱり渋柿は渋柿だった。

もっと熟さないと食べられない。

2023年11月15日 (水)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅰ」から

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「アテネとスパルタの対立は、これら有名な二国家の原理の対立として問題にされねばなりません。スパルタには芸術や学問はなかった。アテネが学問と芸術の地となったのは、アテネに独自の国家機構と精神性があったからです。

スパルタの国家機構も高く評価されるべきものです。スパルタ人はその一貫した国家機構によって、厳格なドーリア精神をきたえあげました。その国家機構の眼目は、個性を、つまり一切の個人的な特性を、共同体に、国家の目的に、国家の生活に、従属させる、いやむしろ、そのために犠牲にすること、ーーーいいかえれば、個人が国家のために働き、生き、行動していると意識するときにのみ、自分の名誉や価値を意識することにあります。個人の意志をおよそまったく消しさって、このように純正な統一をつくりあげた国民は、無敵の団結を誇り、それによってギリシャの頂点に立ち、トロイ戦争時のアルゴス人のように主導権を保持しました。

これは、本当の国家ならかならず備えていなければならぬ偉大な原理ですが、スパルタ人の場合にはそれだけに偏(かたよ)りすぎていた。アテネ人はこの偏りを避け、それによってもっと偉大な国民となりました。スパルタでは個性や人格性や個人性が軽視され、個人は自分だけの自由な人格形成や自己表現をおこなえなかった。個性は認められず、したがって、個性が国家の公的目的と合致することも一体化することもなかった。個人の特殊性や主観性の価値を認めない公的生活が、スパルタでは広く行きわたっていて、同じ原理は形を変えてプラトンの『国家』にもあらわれています。

しかし、共同体は、個々の意識をそれとして内部にふくむのでなければ生きた精神ではない。共同体は個人の直接の生活や存在をなすのでもなければ、たんなる実体をなすのでもなく、意識の通った生活をなします。共同体からはずれた個人が無力になって没落していくように、公的な面のみを強調する頑(かたく)なな制度は、個人の反抗をおさえることができない。」

 

2023年11月14日 (火)

紅はるか

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2023年11月13日 (月)

木の風景

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2023年11月12日 (日)

風景

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2023年11月11日 (土)

落ちる葉

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2023年11月10日 (金)

サツマイモの収穫

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2023年11月 8日 (水)

フロム「人間における自由」

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フロムの言っていることは当たっているというか、正しいし、<気づき>をくれるし、ヒントにもなるのだが、学者が正しさについての数式を展開しているようで、このように生きることのできる人間が実在しうるのかとも思う。

期待していただけにがっくりだ。

しかし前作になる1941年に発行された「自由からの逃走」、この「人間における自由」が発行された1947年頃は、フロムの言うことをとてもリアルに感じる人たちが、ここから生き方を探そうという人たちがたしかにいたんだろう。少なくない数の人たちだったかもしれない。第2次世界大戦の始まる頃、第2次世界大戦の終わったあとの時は。

2023年11月 7日 (火)

柿を食べる

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2023年11月 6日 (月)

赤ワインを飲む

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2023年11月 5日 (日)

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2023年11月 4日 (土)

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2023年11月 3日 (金)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅰ」から

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「これはまったく外的な関係です。独立したもの同士が独立性を失わないままに結合したもので、機械的な合体にしかすぎない。生命あるもの、精神的なもの、等々もすべてそのように結合されるだけで、だから、変化も生産も創造もたんなる合体にすぎない。」

2023年11月 2日 (木)

柿を採る

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2023年11月 1日 (水)

風景

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