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2022年10月

2022年10月31日 (月)

自転車

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2022年10月30日 (日)

空と

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2022年10月29日 (土)

空と

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2022年10月26日 (水)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅰ」から

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「が、全体が普遍の次元にのみとどまっているがゆえに、その世界は非現実的です。概念にとって不可欠の契機をなす個別性が、この世界には欠けている。世界が現実のものとなるには、理念の両側面が一体化して、自立した全体が否定的な面をももつものとして樹立されねばなりません。この自覚的な否定作用、それこそが主観性であり、絶対的な個人としての存在なのですが、それによってはじめて理念は精神へと高まります。精神はおのれを知る主観性ですが、自分にとって対象となるものーーそれも精神自身ですがーーを一全体として知り、全体を自覚するときにのみ精神として存在します。」

 

 

 

2022年10月25日 (火)

北沢十一「夏の終わりの俯瞰図」

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北沢十一の世界。

独特の語り口、独特のリズムの速度。

渋くて渇いていて、暗く、しかし暗く光沢のある夜がみえる。

21編の詩。

「いちばん遠い場所」、「雨の降る庭」、「棒として振られゆく夜に」、「半夏生」、「いつも通る道 ときどき渡る川」といった佳作がある。

 

 

 

2022年10月24日 (月)

サツマイモの収穫

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鳴門金時。デカくて長いものができた。一株分。

 

 

 

2022年10月23日 (日)

ピンクと白と青の花たち

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2022年10月22日 (土)

空と

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2022年10月21日 (金)

空と

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2022年10月20日 (木)

「ヤンキース対アストロズ」

いま見ているが面白い。

「ヤンキース対アストロズ」。

アメリカの最も強いチーム同士の戦い。

ワクワクする。

 

 

 

桜が咲いた

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どういう訳だか、この季節に桜が咲いた。

 

 

 

2022年10月17日 (月)

フロム「資本主義社会における人間」(訳 加藤正明・佐瀬隆夫)

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フロムの「資本主義社会における人間」は正解だと思った。

この本の中に収められているフロムの「正気の社会」のなかに「資本主義社会における人間」があって、納得した。

2022年のいま、フロムが1950年代に書いたものを読むと、立派すぎて、現実離れしているようにも思うが、正解だ。正しいことをいっている。

 

フロムの洞察力はすごい。まだ生きている。1950年代に書いたものでも生命力を持っている。

70年ほど経った、今ぼくらが生きている社会のあり方を言い当てている。フロムのいうようになっているのだ。日本もアメリカもヨーロッパも。

 

 

 

2022年10月16日 (日)

うるめ丸干しを食べる

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2022年10月15日 (土)

「精神分析入門」

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105年ほど前に語られたことなんだが、いまも「無意識」については一番重要な、一番信用できる本なんだろうな。

 

 

 

2022年10月14日 (金)

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2022年10月13日 (木)

彼岸花たち

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去年も、ここに、この場所に、自生していた彼岸花たち。

 

 

 

2022年10月12日 (水)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅰ」から

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「わたしが衝動に動かされて他人に従属したり、特殊な事柄へのこだわりを捨てられない場合、わたしは、そのありかたからして、本来の自分とはちがう人間になっています。」

 

 

 

2022年10月11日 (火)

釣りをする人

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2022年10月10日 (月)

白い彼岸花

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2022年10月 7日 (金)

吉本隆明「芥川龍之介における虚と実」

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昭和五十二年の『國文學』5月号に「130枚一挙掲載」の見出しで吉本隆明の「芥川龍之介における虚と実」という文芸評論が載っていた。

昭和五十二年というと1977年だな。

 

「けれどそのことは厳密にいえば不安や恐怖とは無関係な世界だといっていい。遭遇するあらゆる事象が偶然とはおもわれないように羅列されているとしたら、信じられる自己の存在が限りなく環をせばめようとしている証左である。そのために事象が欠けているときは存在しないのに創り出す(幻覚)ことをしなければならない。また代同物で置き代え(錯視)たりして補わなければならない。強い関係を渇望する心性が病んでいるからである。」

 

「たぶんその理由は、これらの精神の陥ち込みが生理的な異変に由来し(由来するかもしれないとしても)、且つその異変がつきとめにくい現状にあるからではない。精神が生理的な異変を感受しうる能力をもつという一点に基づいている。芥川はもっとも切実なもっとも孤独なたたかいを、誰にも告げられずにたたかいながら、消耗の果ての死におもむいた。」

 

 

 

2022年10月 6日 (木)

カブの発芽

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品種は天王寺中カブ。

 

 

 

2022年10月 5日 (水)

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2022年10月 4日 (火)

「精神分析入門」

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心の活動の全てが身体に還元されるわけではない。

 

 

 

2022年10月 3日 (月)

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2022年10月 2日 (日)

映画館で

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2022年10月 1日 (土)

パンを食べる

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あんパンは好きだな。

 

 

 

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