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2022年8月11日 (木)

磯田光一「象徴としての地獄 <小林秀雄と本多秋五>」を読む

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1975年の8月号の『解釈と鑑賞』に載っている磯田光一の評論「象徴としての地獄 <小林秀雄と本多秋五>」を読んだ。

いい評論だった。誇張やレッテル貼りに近いような表現のところもあるが、いい評論だ。胸にとどく。

磯田光一の書いたもので本当に感心したのはこれが初めてじゃないかな。

 

 

 

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