ソルジェニーツィンが
ソルジェニーツィンがプーチンをどう考えていたのか、ずっと気になっている。ひっかかっているというべきか。
文学的思想が政治の現場に近寄って方向感覚を失ったのか。しかしソルジェニーツィンは『収容所群島』を書いた人だから、政治に対して無防備ということはなかっただろう。
プーチンとどういう関わり方をしたんだろう。
どう考えていたんだろう。
「プーチンのロシア」に近代社会を越える、越えうる可能性を、その出口のようなものをみたんだろうか。あるいはあえてみたかったのか。
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