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2021年12月

2021年12月30日 (木)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅰ」から

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「特定の哲学形態は、その母胎たる特定の民族形態と軌を一にし、民族の体制や統治形態、公共生活や社会生活、技術や習慣や設備、芸術ないし学問上の努力や苦労、宗教や戦況や対外関係と軌を一にし、特定の原理が受けいれられる国家の没落や、より高度な原理が生みだされ発展する新国家の登場や興隆と軌を一にします。精神は、みずから到達した特定段階の自己意識の原理を、あらゆる側面にわたってゆたかにねりあげ、おしひろげていきます。」

 

 

 

2021年12月28日 (火)

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2021年12月27日 (月)

今朝の

今朝の室温は4℃。寒い夜だった。

 

 

 

蛙2匹

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2021年12月26日 (日)

駅で

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2021年12月25日 (土)

ビリー・ホリディの映画

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2021年12月24日 (金)

パンを食べる

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2021年12月23日 (木)

バケツ

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2021年12月22日 (水)

シュトーレン

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毎年、この時期になるとクリスチャンの友人がシュトーレンというお菓子を贈ってくれる。

ドイツのお菓子で、少しずつスライスして食べ、クリスマスの頃まで楽しむという食べ方をするようだ。

ギュッと凝縮しているパンケーキで、結構食べ応えがある。

なぜ贈ってくれるかといえば、ぼくの送っている詩の雑誌の返礼ということのようだ。たぶんそうだろう。

朝のコーヒーのとき薄くスライスしたものを楽しんでいる。

 

 

 

2021年12月21日 (火)

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2021年12月20日 (月)

カブの収穫

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2021年12月19日 (日)

枕と空

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2021年12月18日 (土)

吉本隆明+芹沢俊介「宗教の最終のすがた オウム事件の解決」

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読み終わった。すごい本だった。

 

 

 

2021年12月17日 (金)

カレーを食べる

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肉は鳥のむね肉。

 

 

 

2021年12月16日 (木)

正月の飾り物を買う

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2021年12月15日 (水)

「健康診断」

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「健康診断」という詩を『季刊詩的現代』39号(12月15日発行)に書きました。

 

 

 

2021年12月13日 (月)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅰ」から

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「精神は思想の空間に逃げこみ、現実の世界に対抗して思想の王国を打ち立てるのです。

だとすると、哲学とは思想のひきおこした堕落と手をむすぶものです。哲学は現実世界の没落とともにはじまる。哲学が抽象的な概念をひっさげて、悲観的な口調で登場するとき、青春の、生命体の、新鮮さはすでに失われ、哲学の和解は現実界でおこなわれるのではなく観念の世界でおこなわれる。ギリシャの哲学者たちは、政治から身をひき、あだ名通りなまけものの生活をおくりながら、思想の世界に生きていたのです。」

 

 

 

2021年12月12日 (日)

空と

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2021年12月11日 (土)

みそを買う

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2021年12月10日 (金)

風景

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2021年12月 9日 (木)

風景

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2021年12月 8日 (水)

破れた壁

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2021年12月 7日 (火)

空と

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2021年12月 6日 (月)

風景

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2021年12月 5日 (日)

川辺の風景

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2021年12月 4日 (土)

紅葉

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2021年12月 3日 (金)

水の世界

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2021年12月 2日 (木)

映画「カポーティ」

これはよかった。よい出来の映画だった。

作家トルーマン・カポーティがカンザス州で起ったある家族4人が殺された事件を取材し続け、『冷血』というノンフィクションの小説を書き上げるまでを描いた映画だ。

これはよかった。

騒ぎ立てない、静かな映画なのに緊張感が凄い。映像から目をはなせなかった。

トルーマン・カポーティ役のフィリップ・シーモア・ホフマンが適役で、犯人のうちの一人、ペリー・スミス役のクリフトン・コリンズ・Jr もいい。

ベネット・ミラー監督。

 

 

 

2021年12月 1日 (水)

空と

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