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「ところで、意識というものは、その本質からして、わたしがわたしに対峙し、わたしにとって対象となる、というありかたをふくんでいます。わたしがわたしから区別されるというこの絶対的な分割によって、精神は自分を自分の外に打ち立て、実在するものとなる。」
ときどきチョコレートを食べるようになってしまった。
名前は分からない。
梅雨入りだそうで、とんでもない早い梅雨入りだ。これで例年通り七月半ばまで梅雨がつづくとすると、おそろしく長い梅雨となるが、おそらくそうはならないだろう。やっぱり早く終わるはずだ。気候の仕組みというか法則のようなものがあるはずだ。
みかんの花というのがあったんだな。
この小説に出てくる「ボイントン夫人」は東京の昭島市で整体団体を指導するある女を思い出させた。
1930年代にはもうマインドコントロールや洗脳の問題があったんだな。
「さらにいえば、精神の行為は、おのれを知ることにある。」
「精神の存在とは精神の行為のことだと述べました。」
植えてから1年と1ヶ月ぐらいのみかんの木。冬を越せるかどうか心配だったが、なんとか越せたようだ。
ツツジが美しい。
坂道を上がっていくような元気のいいジャズアルバム。
1960年の録音。
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