アメリか大統領選 トランプ対バイデン
トランプとバイデンのテレビ討論会を見たが、あらためて思ったのはドナルド・トランプという人物はどうしょうもない人間だなということだ。
嘘つきで、詐欺師でそのことを何とも思っていない。一目瞭然なのだ。
それなのにアメリカの人々はドナルド・トランプを大統領にしてしまった。それがわからん。そして今なお40数パーセントの人間がドナルド・トランプを支持しているという。わからん。
どういう人たちがドナルド・トランプを支持しているのだろうと、ラストベルトに住む人たちやキリスト教福音派のことなどいろいろ調べて、それなりに理解したつもりだったが、テレビ討論会のドナルド・トランプを見て、やっぱりわからんと思う。
ドナルド・トランプを支持している人たちの中の岩盤支持層といわれている人たちの内の多くは、宗教票、つまりキリスト教福音派と呼ばれる人たちだろうと思うが、その人たちはそれぞれの属するグループの宗教的な指導者の指示に従って動いているのだろうが、それでもわからん。
見ていればわかることじゃないか。ドナルド・トランプは明らかに嘘つきだ。詐欺師だ。ヤバイと思わないのかなあ。
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