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2019年11月

2019年11月30日 (土)

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2019年11月29日 (金)

光りとカマキリ

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 暖かいところにいたいようだ。

 

 

 

2019年11月28日 (木)

ブックオフで「ハリー・ポッター」の単行本を買う

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 ブックオフで『ハリー・ポッター』の単行本を4冊買った。これで330円。やっぱり安い。内『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は上下2巻で110円だった。いま本屋で売っている文庫本版を買うと、この4冊分を買うと、5000円を超えるのだ。

 

 

 

2019年11月27日 (水)

街で

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2019年11月26日 (火)

街で

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2019年11月25日 (月)

落ちる葉

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2019年11月18日 (月)

夏目美知子「ぎゅっとでなく、ふわっと」

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 夏目美知子が参加している同人誌『乾河』でずっとその詩を読みつづけてきた。夏目美知子の詩についてぼくがもっていた印象は、冷たさを感じるほどのコトバの構築から、徐々にその構築の細部に血が通い始め、やがて構築のあちこちがひそかに、微妙に動きだしたというものだった。しかし夏目美知子の新しい詩集『ぎゅっとでなく、ふわっと』を読むと、ぼくのその印象は夏目美知子の詩の流れをちゃんとつかまえたものではないかもしれない。夏目美知子の詩の流れはそれには入っていないかもしれないと思った。

 『ぎゅっとでなく、ふわっと』に収めている詩はそれの時間順に載せているのかどうかは確認しないまま書いているが、夏目美知子がその順序を選択したことは確かだろうから、夏目美知子はぼくが思っていた詩の流れとはまたちがうところにいるのかもしれない。ぼくが思っている以上にコトバの構築にひかれているのかもしれない。

 夏目美知子の詩の特長は、その散文詩における表出にある。散文詩なのに読んでいると行分け詩のような表出に出会うのだ。行分け詩のような<声>、行分け詩のような<歌>、行分け詩のような<沸点>に出会うのだ。散文詩なのに行分け詩のように読めるのだ。これは夏目美知子の詩の際だった特長であって、ぼくはこういう散文詩の書き手をほかに知らない。

 そしてぼくがいつも見事だなと思っていたのは、その詩の中でつかまえる「動き」だ。微妙なつかまえることのできない、ゆれる葉の光のゆらめきのような心の動きをつかまえている。一瞬表情に出てくるが、たちまちのうちに消えていくもの、しかし確かにその人の生の奥のところから出てきたもの、そういうものだ。川の流れを追っていて流れの底に光る宝石をみつけたような気持ちになる。夏目美知子の書く詩のすべてにそれがあるわけではないが、多くの詩にそれがある。ぼくはこれには本当に感心していた。見事だなと思っていた。

 『ぎゅっとでなく、ふわっと』には二十編の詩が収められている。ちょうどよい。いい編数だと思う。「あとがき」がないのも夏目美知子という詩人らしいと思う。

 夏目美知子はこれが最後の詩集になるかもしれないというようなことを言っている。ぼくは夏目美知子のいま生きている状況を知らない。しかしよい詩集に出会うことができたのは確かだ。この詩集を読んでいるときぼくは充実していた。

 

 

 

2019年11月17日 (日)

道と歩く人

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2019年11月16日 (土)

風景

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2019年11月15日 (金)

葉の群れ

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2019年11月14日 (木)

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2019年11月13日 (水)

茶色い葉

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2019年11月12日 (火)

たまねぎの苗を買う

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 去年はたまねぎの種を買って、苗になるまで育てて、それからたまねぎ用のウネに植えつけたが、今年は苗を買うところから始めた。それだと苗にまで育てるまでのウネが必要なくなる。

 50本で300円くらいだったな。品種はOP黄というもの。

 

 

 

2019年11月11日 (月)

「ハリー・ポッターと賢者の石」1-1 を買う

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 明るい小説を読みたかった。

 

 

 

2019年11月10日 (日)

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2019年11月 9日 (土)

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2019年11月 8日 (金)

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2019年11月 7日 (木)

網野善彦「日本社会の歴史」を読み始める

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 これは面白そうだ。というか勉強になる。

 この本によると「日本」という国が生まれたのは七世紀末以降ということになる。

 

 

 

2019年11月 6日 (水)

壁のカマキリ

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2019年11月 5日 (火)

柿の葉

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2019年11月 4日 (月)

ドトールで読むヘーゲル

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2019年11月 3日 (日)

風景

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2019年11月 2日 (土)

白い紙

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 白い紙がつながれている。宗教的なものなんだが、その意味は知らない。

 

 

 

2019年11月 1日 (金)

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