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2019年8月

2019年8月31日 (土)

ヨアヒム・フェスト「ヒトラー 最期の12日間」(訳 鈴木直)

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 ヒトラーに関してのものでは、今まででこれが一番かな。

 書き手の貌がみえるのがいい。またそういうものでなければ読むかいがない。

 

 「ヒトラーを生涯にわたって前進させた凶暴な索引力となったのは、ひとえに強者の権利という文化以前の法則だった。それだけが、ヒトラーが自分の世界観として打ち出し得たものの最初であり、最後であった。」

 

 

 

2019年8月30日 (金)

スコップの柄にトンボがとまっている

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2019年8月29日 (木)

まるで梅雨だね

 まるで梅雨だね。ずっと雨が降っている。

 

 

 

2019年8月28日 (水)

風景

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2019年8月27日 (火)

秋が

 今朝秋を感じた。秋が始まったようだ。

 

 

 

2019年8月26日 (月)

セミが2匹いる

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 左側と右側にいる。

 

 

 

2019年8月25日 (日)

涼しくなって

 涼しくなってよく眠れるようになってきた。きのう寝るときの室温は29℃だった。眠っているとき28℃まで下がったようで、よく眠れた。涼しさを感じた。

 今までは寝るときの室温というのは32℃というのが多くて、布団に横たわるとムッとした感じだった。扇風機を回しても、窓を開けていてもよく眠れないときがあった。何でだろうと色々考えてしまうこともあったが、要するに暑かったのだ。眠るには暑すぎたのだ。室温の問題だったのだ。

 

 

 

2019年8月24日 (土)

自転車のある風景

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2019年8月23日 (金)

風景

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2019年8月22日 (木)

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2019年8月21日 (水)

じょうろのある風景

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2019年8月20日 (火)

トマトがなっていた

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2019年8月19日 (月)

負の立場にある人間は

 負の立場にある者たちの運動は、体制の側以上の暗部を抱えやすい。中国やロシアのような国は別にして、いちおう民主主義国のかたちをとっているところではそうなるだろう。

 

 

 

2019年8月12日 (月)

「小林秀雄集」を借りる

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 目次を見て、読んだものばかりかもしれないと思ったが、読んでいないものがみつかるかもしれないと思い、借りた。

 小林秀雄には功成り名遂げた人というところもあるが、小林秀雄を読んでいるとみずみずしい水をたたえた井戸に出会うことがある。その井戸から<知恵>の水を汲むことができるのだ。

 何度も救われたことがある。

 

 東京のある整体所に、教祖とその疑似家族という側面をもった人たちの整体所に、長いあいだ通わなければならない状況にあった。

 その教祖にいじめられるかして、追いつめられた。こころが悲鳴をあげた。そのとき<小林秀雄>に救われたのだ。よくおぼえている。

 ちょうどその時、小林秀雄を読んでいたのか、小林秀雄を読む気になったのか、偶然なのか、なにかを探すように小林秀雄を開いたのか。

 そのときみずみずしい水が体に流れこんできた。体にみずみずしい水が満ちるのを感じた。そのとき<道が開いた>のだ。よく覚えている。

 あのときはピンチだった。

 

 こういう体験はヘーゲルにもある。ヘーゲルにも何度か救われた。

 最も熱心に長く読んだのは吉本隆明だが、吉本隆明から受けとった多くのものは、こういったものとはちがうものだと思う。

 

 

 

 

2019年8月11日 (日)

セミの死

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2019年8月10日 (土)

朝聴くコルトレーン

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 ここのところ朝はコルトレーンだ。

 

 

 

2019年8月 9日 (金)

階段

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2019年8月 8日 (木)

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2019年8月 7日 (水)

「来る」を観る

 けっこう凄かったな。怖くて面白かった。「あれ」っていうのは何かの象徴ともとれる。

 中島哲也監督のは前に『渇き。』だったか、それを観たけれども、それよりは面白かった。

 この監督は時間をかけて、金も結構かけて映画をつくる。

 DVDを借りて観た。「新作」を借りたのは初めてだ。

 5〇〇円を越えるとは思わなかったな。

 この映画は映画館で観たいと思って、調べていたが、ぼくがここでならと思っていた映画館には来なかった。

 

 

 

2019年8月 6日 (火)

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2019年8月 5日 (月)

風景

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2019年8月 4日 (日)

船戸与一「夜来香海峡」を借りる

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 辺見庸が船戸与一のことを「完全なる自由人」と書いていたので興味をもった。

 図書館には意外と多くの船戸与一の本があったが、みんなぶ厚い。長編作家か。

 そのなかで面白そうで、そんなにぶ厚くない本を選んだが、それでも厚い。

 『夜来香海峡』。

 「イエライシャン」とある。

 

 ハードボイルドだな。

 

 

 

2019年8月 3日 (土)

風景

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2019年8月 2日 (金)

熱帯夜がつづく

 きのう、おとといと寝るときの室温が32℃だった。さすがに眠りが浅くなっているのか、どうなっているのか、充分でないようで、これまでのように朝パッと起きられない。

 でも眠れているとはいえるだろう。ただ扇風機はひと晩中かけっぱなしになっている。

 

 

 

2019年8月 1日 (木)

風景

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