朝のジャズ

　相変わらず朝一時間ほど、整体、ヨガ、ツボ押しなどをやっている。クラシックをかけることが多かったが、いまはこれだ。

　『ベスト・コースト・ジャズ』。

　クリフォード・ブラウンらが演奏しているアルバム。

　軽快だ。

　1954年の録音。

デイヴィッド・アイマー「辺境中国」（訳 近藤隆文）

　中国についてのいい本を図書館でずいぶん探したが、なかなかいい本がない。途中でやめてしまう本ばかりだった。しかしこれは読みすすめられた。

　著者個人の貌がはっきりとでている辺境中国を活写している本だ。

　著者のデイヴィッド・アイマーは中国共産党の支配するいまの中国について、「共産党もまた、中国の歴史を通じて栄枯盛衰を繰り返す王朝の一つにすぎない。」と語るが、一体どうなるんだろう。

　あと百年つづくとしたら、我々日本人も中国共産党の支配する中国圏に組み入れられてるんじゃないか。

道

風景

空と

「西洋の自死」を買う

　図書館から借りて読んでいたが、これは買わなきゃいけない本だと思って、本屋に行って、注文した。

　なんとも沈うつになってしまう本だが、この本に書かれてあることは本当のことだ。

　この本を無視することはできない。

タケノコがのびる

道

パイの実を食べる

　封をやぶるといい匂いがしてきた。そこで記念に一枚。

「アメリカを知る事典」を読んでいる

　実にていねいに作ってある。良い「時間つぶし」ができる本。充分に手間をかけている。今こういう本作りができるんだろうか。

　平凡社から1986年に出ている。

　いろいろな出来事があり、いろいろな思いをもったが、アメリカがやっぱり一番いい国だとおもうし、いちばん好きな国でもある。アメリカがいちばん動いているのだ。アメリカにたいする興味を失うことはなかった。

いまよく聴いているのは

 

　Tedeschi Trucks Band というグループ。

　なんて読むんだろうと調べたらテデスキ・トラックス・バンドと読むらしい。

　スーザン・デテスキとデレク・トラックスという人の名をつなげたものらしい。

　テデスキというのはなんて変わった名なんだろうと思う。聞いたことなかったな。姓か。

　南部の白人ブルースロックぽい音楽で、ゆっくり伸び伸びと長く、どこかさみしく、けだるくずっと聴いていられる。

　スーザン・デテスキの開けっぴろげな人柄とボーカルがいい。

　ミッドナイト・イン・ハーレムという曲がお気に入りだ。

花

花

道

「季刊詩的現代」29号

　『季刊詩的現代』29号（6月7日発行）ができました。

　ぼくは「うねを立てる」という詩を書いています。

　２９号の特集は＜福間健二＞。

風景

花

空と

風景

空と

道

風景

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