« ヘーゲル「哲学史講義Ⅳ」についてのメモ  その8 | トップページ | さびしいなあ。辻孝彦が死んでいた »

2018年7月30日 (月)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅳ」についてのメモ  その9

Cimg0138

 「わたしの哲学史を聴いたみなさんが、わたしたちのうちに自然に息づいている時代精神をとらえかえし、自然のままに閉ざされ、生気を失っている精神を白日の下に引きだし、ーー各自がそれぞれの場でーー意識的に精神に光をあてようと努力されることを期待します。」

 ぼくは「二度目のヘーゲル『哲学史講義』についてのメモ」を書くつもりだ。もう一度ヘーゲルの『哲学史講義』をⅠから読むのだ。

 しかし、まずは一服して、ひと呼吸をしてからとしよう。

« ヘーゲル「哲学史講義Ⅳ」についてのメモ  その8 | トップページ | さびしいなあ。辻孝彦が死んでいた »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ヘーゲル「哲学史講義Ⅳ」についてのメモ  その9:

« ヘーゲル「哲学史講義Ⅳ」についてのメモ  その8 | トップページ | さびしいなあ。辻孝彦が死んでいた »