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2018年4月28日 (土)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅲ」についてのメモ  その7

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 ぼくがヘーゲルを熱心に読むようになったのは、『哲学史講義』に書かれている内容そのものにたいしてだったけれど、はじめはそうだったけれど、ぼくはある事件を、ぼくの体験したある事件を見返そうとしていて、その行為のなかで、じぶんの混乱をさけるための、道に迷わないための、リトマス試験紙というか、足もとを照らす光というか、そういうものとしてもヘーゲルを読んでいた。

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