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BSで放送したものを、録画してジェームス・ボンドの映画を楽しんでいる。ショーン・コネリー時代のもので、1960年代はじめから1960年代なかばまでのもの。
第一作の『ドクター・ノオ』(1962年)、第二作の『ロシアより愛をこめて』(1963年)、第三作の『ゴールドフィンガー』(1964年)、第四作の『サンダーボール作戦』(1965年)。ここまでがいいのだ。
ゆったりとしていて、ゴージャスだ。いい娯楽映画を観てるなあという感じになる。
ものすごく寒い日は両足の内くるぶしの下に小さいカイロを貼るといい。まず靴下をはいて、カイロを貼る。そしてその上にまた靴下をはく。これでかなり身体は温かくなる。
朝起きたらマッコイ・タイナーを聴きながら身体をゆるめていく。整体、ヨガ、筋膜リリース、ツボ押しを組み合わせて身体を解きほぐしていく。
マッコイ・タイナーの演奏は2017年ニューヨークのブルーノートでやったライブで、マッコイ・タイナーのピアノとサックス、ベース、ドラムという四人の組み合わせだ。それを録画していて、毎朝それを聴きながら身体を解きほぐしていく。
日のよく入る部屋でエアコンをいれ、部屋を暖めて整体、ヨガ、筋膜リリース、ツボ押しをする。
コルトレーンの『コルトレーン・プレイズ・ブルース』というアルバムで、じつにスムーズで軽やかだ。
戦に敗れた村上水軍が、撤退してきてこの山に城を築いた。この神社はそのときに建てた神社か、その村上水軍を祭った神社のようだ。
急な石段をあがって境内に入るとおそろしく事情に詳しい村上水軍の末えいのような髪の長い男の人がいて、とうとうと説明してくれた。ぼくも村上水軍の末えいの一人らしい。
有益な本だと思う。
「・・・の場合は、専門医に調べてもらいましょう」という文章がやたら出てきてしらけるが、ツボの位置を示す図がわかりやすい。大きくてわかりやすい。ツボの押し方も、正式なものははじめて知ったように思う。これが正式なものだろう。手元に置いておきたい本だ。関心をもったり、症状が出てきたりしたら、この本を開いて試してみたい。
ツボのあるところはものすごく多くて、すぐさま覚えられるようなもんじゃないのだ。これは図書館で借りた本だけれども、本屋でみかけたら買ってもいい。ツボって体じゅうにあるんだなあと思った本だ。
『症状改善!ツボ大全』監修:布施雅夫 成美堂出版
「敵」をうかがう体勢。
フェルメールの絵にはかならずといっていいほど窓が出てくるというか窓と関係しているんだよね。
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