ブリューゲルの絵をみる
ブリューゲル(大)とあったように記憶しているけれども、ブリューゲル(父)だったかもしれない。ブリューゲルの絵には親近感をもてる。
この絵は「イカロスの墜落のある風景」と題されていて、調べてみるとブリューゲル(父)にあたるピーテル・ブリューゲルの絵を、オリジナルを、早期に誰かが模写したものだという説が有力のようだ。
ブリューゲルが描いたものじゃないかもしれないのかとおどろいたが、どうであれ図書館で画集をめくっているとこの絵のところで目がとまったのだ。
大みそかとなりました。
よいお年を。
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