夏目美知子の詩
『乾河』80号に載っている夏目美知子の詩、「雨についての思索を一編」を読んだ。いいとおもう。
夏目美知子の詩はずっと読みつづけているけれども、かなりの期間充実した詩の発表がつづいている。
今、もっとも注目すべき詩人のひとりだと考えている。
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