ヘーゲル「哲学史講義Ⅱ」についてのメモ その8
おぞましい人間の悪を見た。いやなものを見てしまった。傷になってしまった。だが今はたんに忘れさられるべき体験というよりも、もっと反芻するべき体験のような気がしている。せっかくの体験だといいたい。
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