ヘーゲル「哲学史講義Ⅱ」についてのメモ その4
ヘーゲルという泉と出会った感じがする。
ヘーゲルに伝わっているドイツの歴史のなかのものとぼくがもつ、ぼくのなかにある、ぼくが基盤とするだろう日本のものとはすでにちがっているものだと思うが、大きな教科書にであったという気がする。
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