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2017年7月

2017年7月31日 (月)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅱ」についてのメモ  その6

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 ソクラテスがどういう人物だったのかというのは分かった。ソクラテスの哲学というものが、ソクラテスという人間と分かちがたく結びついているものであること。ソクラテスの生きた社会、現実をよく生きることから生まれたものであること。その哲学のだいたいの輪郭も分かった。

2017年7月30日 (日)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅱ」についてのメモ  その5

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 毎日、少しずつ読んでいる。まとめて読むと頭にはいっていかない。少しずつ1、2ページずつくらい読んでいくと頭に、心に、気持ちに入っていく。

 とても新鮮だ。たしかなもの、基本のものにであっているという感じがする。

 考え方、思考の基本を学んでいるという思いになる。

2017年7月29日 (土)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅱ」についてのメモ  その4

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 ヘーゲルという泉と出会った感じがする。

 ヘーゲルに伝わっているドイツの歴史のなかのものとぼくがもつ、ぼくのなかにある、ぼくが基盤とするだろう日本のものとはすでにちがっているものだと思うが、大きな教科書にであったという気がする。

2017年7月28日 (金)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅱ」についてのメモ  その3

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 自分から始まるのだ。そこが軸になる。そこが中心になり、そこから精神の働きが、運動が始まる。

 主観的であっていいのだ。そうあるほかない。

2017年7月27日 (木)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅱ」についてのメモ  その2

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 ようやく哲学というものの源流にたどり着いたような気がする。

 もちろんソクラテスとかアリストテレスとかプラトンとかいるんだろうが、ぼくにとっての哲学とはヘーゲルだった。

 ぼくの身体のなかに断片的に埋め込まれている哲学の破片の源流はヘーゲルだった。

2017年7月26日 (水)

ヘーゲル「哲学史講義Ⅱ」についてのメモ  その1

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 ヘーゲルという大きな精神に出会えてうれしいというのが、ぼくに徐々に芽生えてきたおもいだった。『哲学史講義Ⅰ』を読みながらそう思った。

 『哲学史講義Ⅱ』はどうなるだろう。

2017年7月25日 (火)

桃色の花

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2017年7月24日 (月)

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 立川で。

2017年7月23日 (日)

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2017年7月22日 (土)

自転車置き場

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2017年7月21日 (金)

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2017年7月20日 (木)

駅の風景

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2017年7月19日 (水)

歩く人と犬

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2017年7月18日 (火)

自転車

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2017年7月17日 (月)

店と人

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2017年7月16日 (日)

きのうの夜は熱帯夜だった

 きのうの夜、この夏はじめてエアコンをつかった。
 
 布団を敷いているとき、部屋がむし暑くて、これは冷房をつかわないと眠れないかもしれないと思った。
 
 それまでは北と南の窓を開けていれば充分に風が入ってきて、それで眠れていた。部屋の温湿度計が30℃を越えているような夜でも、寝つきよく眠れていた。
 
 しかしきのうの夜はむし暑かった。エアコンをつかおうと思った。
 
 それで北と南の窓を閉め切って、エアコン用のリモコンが暖房の25度設定のままになっていたので、それを冷房の25度設定にして運転した。
 
 10分ほど運転していると部屋が冷えてきたので、よしと思って、エアコンを停め、窓をまた開けて、眠った。
 
 それでそのまま朝まで眠れた。
 
 熱帯夜の対応としてはよかったとおもう。
 
 風次第だな。エアコンをつかわなければならない夜もまた来るかもしれない。

2017年7月15日 (土)

ミカン

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2017年7月14日 (金)

歩く人

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2017年7月13日 (木)

バッタと赤い花

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 バッタだと思う。

2017年7月12日 (水)

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2017年7月11日 (火)

最近よく聴いているのは

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 サンタナの「Song Of The Wind」。カルロス・サンタナだとおもうんだが、ギターがすごい。あとはときどきだけど宇多田ヒカルの「真夏の通り雨」を聴いている。なんか悲しい歌だな。

2017年7月10日 (月)

歩く人

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2017年7月 9日 (日)

「イヴの総て」を観た

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 『イヴの総て(すべて)』。

 「大スター」役のベティ・デイヴィスが観ていてげんなりするほどイヤな女を演じ切る。最初テレビで観たとき印象の強かったイヴ役のアン・バクスターよりもベティ・デイヴィスだった。

 最初はテレビで、NHKの教育テレビで観たと思うのだけど、そのときは完璧な映画だと思った。

 こんど映画館で観て、そのときの驚きといっていいほどの感動はなかったが、完成度の高い映画だというのはまちがいない。

 かなり若い頃の、20代前半くらいか、そのころのマリリン・モンローが少し出ているが、身体の線のきれいさが出ている女優たちの中では抜群だと思った。

 1950年のアメリカ映画。ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督。アカデミー作品賞を取っている。ぼくはベティ・デイヴィスがアカデミー主演女優賞を取ったと思いこんでいて、なぜイヴ役のアン・バクスターではないのだとずっと不満に思っていたけれど、ベティ・デイヴィスはアカデミー主演女優賞を取っていなかった。アン・バクスターも取っていない。

 ウィキペディアの記事によるとベティ・デイヴィスとアン・バクスターのふたりに票がいってしまい、結局票が割れて、どちらもアカデミー主演女優賞をとれなかったようだ。しかしベティ・デイヴィスの演技はすごかったな。なんというババアだと腹立ったな。

 1951年度のアカデミー作品賞のほか監督賞、脚本賞(1951年度の脚本賞は『サンセット大通り』で、『イヴの総て』は脚色賞となっているサイトもあって、このへんはよく分からない)、助演男優賞、衣裳デザイン賞(白黒)、録音賞を取っている。

 テーマはあえて言うと<永続する野心>か。まあくりかえしてしまうんだろうね。

2017年7月 8日 (土)

駐輪禁止

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2017年7月 7日 (金)

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2017年7月 6日 (木)

二つの椅子

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2017年7月 5日 (水)

アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真集

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 アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真をみていると落ち着く。

 

2017年7月 4日 (火)

歩く人たち

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2017年7月 3日 (月)

ちょうちんの下を歩く

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2017年7月 2日 (日)

トラックにのせられている花

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2017年7月 1日 (土)

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