ヘーゲル「哲学史講義Ⅰ」についてのメモ その7
退屈といってもいい哲学の歴史の説明がつづく。
イオニアの哲学としてタレス、アナクシマンドロス、アナクシメネスといった人たちの紹介。
つづいて、ピタゴラスとピタゴラス派の紹介がある。
「数の体系」、「数を応用して宇宙をとらえる」、「実践哲学」といったものの簡単な説明。
こりゃ大学の授業だな。
ときどきおもしろい考えや認識、見方が出てくるが・・・、ずっとこういう調子ならつまらんな。
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