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2016年9月

2016年9月30日 (金)

遠くの窓

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2016年9月29日 (木)

チャーリー・パーカーを聴きながら整体をする

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2016年9月28日 (水)

ここから

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2016年9月27日 (火)

駅で

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2016年9月26日 (月)

詩のともだちから贈っていただいたトマト

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2016年9月25日 (日)

彼岸花

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2016年9月24日 (土)

アナ・ヴィドヴィチのバッハを聴きながら整体をする

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2016年9月23日 (金)

朝の風景

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 昨日の夜NHKでやっていた『SONGS』で、宇多田ヒカルがじぶんが子供を産んでみて、じぶんの2、3才までの「空白」の時期が埋まった、じぶんがどうしてこういう人間になったのか、人間なのか分かった、ということをしゃべっていて印象強かった。

 ひとは2、3才までの影響がとても強いけれど、とうぜんだれも生まれてから2、3才までのことは覚えていない。

 それがじぶんが子供を産んでみて、育てているとじぶんが2、3才までにどういう経験をしてきたのか、どうだったのかが「わかるのだ」という話しで、こういうことを鮮やかに語り切ったのは宇多田ヒカルがはじめてじゃないか。対談していた糸井重里もびっくりしていた。

 つづいて観た『となりのシムラ』も面白かった。いつもは寝ている時間だけれどもつい最後まで観てしまった。

 志村けんってすごいコメディアンだなとおもった。こんな「お笑い」をつくれるのは志村けんだけじゃないか。

 テレビをみながら声を出して笑うというのは久しぶりのことだった。

 

2016年9月22日 (木)

渋谷で

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2016年9月21日 (水)

「ジャニス リトル・ガール・ブルー」を観に行く

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2016年9月20日 (火)

清水啓三という人の書いた「連禱」という詩集をよむ

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 十数年まえにこの詩集をある人に手渡されてから、この詩集をどうしようとずっと思っていたといえる。
 一度読んだだけだが、そう思わされる詩集だ。
 60年代後半から70年代前半の時代を母体としたところから立ち上がってくる言葉の詩集だ。
 この息苦しくも暑い、もの悲しくもせつない言葉の噴出、蒸気というか煙というか暗い炎はあのころよく出会った言葉だ。
 過去のことだからもういいだろうと思ったし、その後知ることになったあのころ底の空いたような政治活動をしていた人間のクズたちにひどい目にあわされたこともあって、さわりたくもないモノという思いももった。
 で、読んでみる。
 「独語の岸から」はいい詩だ。
 「海に帰る」もいい。
 捨てようとも思ったが、たぶんこの詩を書いた本人とその周囲のひとたちしかこの詩集のことは知らないだろうから、いまぼくがこの詩集を捨てるとこの詩集はこの社会から消えてしまうような気もする。
 というわけで、新たな読み手に出会う可能性もあるだろうと思い、富沢智さんの「現代詩資料館・榛名まほろば」に送ることにした。

2016年9月19日 (月)

葉の世界

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2016年9月18日 (日)

濱谷浩の写真集「旅」を観る

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 やっぱり濱谷浩の写真はいい。

2016年9月17日 (土)

セザンヌの絵を観る

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2016年9月16日 (金)

ドナルド・トランプは大統領になるんだろうか

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 ドナルド・トランプは大統領になるんだろうか。
 アメリカの政治と社会の体制の恩恵を受けられない人たち、アメリカの政治、社会の体制からしいたげられていると思っている人たち、そんな人たちがいっぱいいるのは分かるが、ドナルド・トランプはそんな人たちの不満の吐け口になっていること、そんな人たちの不満を吸収することにおおかた成功しているらしいことは分かるのだが、それから<政治的正しさ>が一種の言論統制、思想統制といった文化状況をつくり出しているだろうことも想像できるし、そのことがアメリカ社会に息苦しさもたらしていることに気づいた人たちもいるだろう。(これはナチスの体制やソ連の体制に「軽く似ている」)。
 それにしてもテレビ文化人の人気投票をしているわけじゃないし、もしトランプが大統領になったら、アメリカの最大の政治権力をこの人物に手渡すことになるのだ。
 そのことのやばさに気づかないのだろうか。こんな無茶苦茶をいう男に。じぶんがアメリカ社会で最高の成功をおさめることが目的で、おそらくどういう政治を行えばいいのか、どういう社会をつくるのかということは、二の次三の次らしいということを思わないのだろうか、そういうアメリカ人がずっといちばんの謎だ。

2016年9月15日 (木)

赤い花

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2016年9月14日 (水)

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2016年9月13日 (火)

くにたちの空

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2016年9月12日 (月)

むかしの雑誌

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 本棚を掃除していたら、むかしの雑誌が出てきた。
 『サンサーラ』、徳間書店の発行で、1996年8月号。
 目次をみると、吉本隆明「情況との対話 餓死老人の希望」、芹沢俊介「尊師とおっちゃん」という辺りが目につく。
 その頃のことをずっーと思い出してみるとたぶんぼくは散歩のコースのなかに入っているある本屋で、吉本隆明の書いている連載の「情況との対話」を立ち読みしていて、立ち読みで全部読んでいたのだ。
 それでさすがに本屋にたいしてバツがわるくなってたまに買っていたのか、それともとくに印象にのこった吉本隆明の連載の号を買っていたのだと思う。
 今回、吉本隆明の「情況との対話 第41回 餓死老人の希望」を読みかえしてみる。それと買ったときは読んでいなかったかもしれない芹沢俊介の「尊師とおっちゃん」も読む。
 「尊師とおっちゃん」が面白い。
 ずっとあることがひっかかっているのだけれど、そのことを考えるヒントになった。
 というわけで、読みかえしたら捨てようと思っていた『サンサーラ』1996年8月号はまたぼくの本棚に帰ることになった。

2016年9月11日 (日)

くにたちの空

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2016年9月10日 (土)

街の情景

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2016年9月 9日 (金)

紅い花

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2016年9月 8日 (木)

くにたちの空

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2016年9月 7日 (水)

「季刊 詩的現代」18号

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 『季刊 詩的現代』18号に堤美代さんの詩集『花筐』の書評「強い声 強い構え 堤美代詩集『花筐』」を寄稿しました。
 「花筐」は「はながたみ」と読みます。

2016年9月 6日 (火)

つぎの味噌

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 ずっと「減塩だし入り味噌」をつかってきたけれど、そろそろふつうの味噌をつかってみよう、ということで、「糀(こうじ)つぶみそ」というのを買ってみた。
 うすい感じがするけれどもまずくはない。

2016年9月 5日 (月)

雨のしずくを乗せている葉

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2016年9月 4日 (日)

渋谷の空

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2016年9月 3日 (土)

映画館で

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2016年9月 2日 (金)

映画館のそばで

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 『フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク』を観に行った。

2016年9月 1日 (木)

くにたちの空

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