整体とジャズ
午前中に1時間くらい整体をやる。片山洋次郎さんの整体で腰椎1番から腰椎5番までの微妙運動と呼ばれているものをやるわけだが、このときジャズをかけながらやるようになった。
ジョン・コルトレーン、マイルス・デイビス、チャーリー・パーカーなんかをかける。
グレン・グールドの弾いている「ゴールドベルク変奏曲」をかけたこともあるけれど、これは途中でジャズにかえてしまった。あんまり向いていないのか。そのときはそうだったのか。
かけるといっても今ぼくはラジカセが壊れて資源物に出してしまったので、ユーチューブのものをパソコンで聴いているわけだけど。
腰椎1番から5番までの微妙運動というのは全部あおむけに寝て、天井をみてやることになるので、途中で立ってやる運動もいれている。
壁に片手をかけて、肩や腕、わき腹をのばすヨガ系のドナ・ファーリの肩時計、野口整体系の竹をつかって、身体を、とくに腕と上半身を伸ばす運動など。
それにこういうことには「すき間」をいれたほうがいいだろう、気楽にやったほうがいいだろうと考えるようになって、途中で水を飲んだり、麦茶を飲んだりして、だいたい1時間くらいかけてやっている。
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コメント
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「壁時計」ではなく、「肩時計」です。
投稿: 布村 | 2016年5月12日 (木) 13時11分