コルトレーンの「マイ・フェイヴァリット・シングス」を買う
ユーチューブでいつでも聴けるからと、手元に置いてなかったジョン・コルトレーンの『マイ・フェイヴァリット・シングス』を買った。
手もとに置いておきたくなったのだ。
いまジャズのなかで一番よく聴いている曲で、なんか元気がでてくるのだ。生命力を感じるというか。
ジョン・コルトレーンがソプラノ・サックスとテナー・サックス。
マッコイ・タイナーのピアノ。
スティーヴ・デイヴィスのベース。
エルビィン・ジョーンズのドラム。
という布陣。
曲は、
1 マイ・フェイヴァリット・シングス
2 エヴリタイム・ウイ・セイ・グッドバイ
3 サマータイム
4 バット・ノット・フォー・ミー
の4曲がはいっている。
録音が1960年の10月21日、24日、26日とある。
マイルス・デイビスの『カインド・オブ・ブルー』が1959年の録音だから、このころがジャズの全盛か。
この『マイ・フェイヴァリット・シングス』はたしか『至上の愛』という名がついていたと思うのだが、いまはほかのアルバムにその名がついている。
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