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2015年11月 8日 (日)

「ひょうたん」57号

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 『ひょうたん』57号ができました。

 ぼくは「退職」という詩を書いています。

 57号に書いているのは、

 岡島弘子、布村浩一、中口秀樹、絹川早苗、相沢育男、柏木義高、村野美優、阿蘇豊、森ミキエ、小原宏延、後藤順、睦ゆみこ、水嶋きょうこ、藤本真理子です。

 発行/ひょうたん倶楽部。編集・制作/相沢育男。装画/相沢律子。定価400円。

 なお長田典子さんが〈ひょうたん〉を退会されました。今後のご活躍をお祈りいたします。

 ぼくは前は、クロネコヤマトのメール便で、いっせいに送っていたんですが、その形のものがなくなったので、いまは郵便局の定型外郵便でゆっくりのんびりと送っています。

           ○           ○

 ぼくはカラダ的にはいろいろ試みてまして、半身浴をはじめました。

 前もやっていたけれど、今回はある程度はしらべてやっています。

 ふつう半身浴はみぞおちまでのお湯の水位となっていますが、ぼくはいまのところ、みぞおちよりちょっと上にしています。みぞおちまでだとちょっと心細いというか、身体がそんな感じになります。

 それで5分間ほどお湯のなかにいます。その間、肩が寒いので手ですくってお湯を両方の肩にひんぱんにかけます。お湯の設定は40℃。シャワーも40℃に設定しています。

 それから身体を洗います。

 身体を洗い終わったら、また風呂のなかにはいり、こんどは10分間ほど風呂のなかにいます。今度は肩にお湯で温めたタオルをかけます。タオルが冷えたら、ちょっと間をおきながら、風呂のお湯で温めて肩にかけるということをくり返します。

 それで最初風呂に入ったときから水をちょびちょびという感じでひんぱんに飲んでいます。ペットボトルに水をいれて風呂にもってきています。ぼくは若干の塩をいれるようにしています。

 これをやると汗がでます。

 風呂からでるとバスタオルで身体をしっかりふきます。エアコンで部屋を暖めている場合は、身体にエアコンから吹き出した風があたらないようにします。

 それで身体をふき切ったら、服を着て暖かくしています。

 半身浴はあきらかに身体の負担は軽くなります。これは本当です。そして身体の温まりも長くもつように思います。

 ぼくが半身浴をはじめたのは、ほとんどバタンキューといっていいほど、寝つきのよかったぼくが、寝つくのにちょっと時間がかかるといったことがでてきたからです。

 睡眠は重要だとおもう。

 人間の身体にとって大切なことは、食べる、動く、寝るで、睡眠は人間の健康のポイントだと思う。

 ぼくは五十肩をやってから肩に問題があって、もう今は可動域ももどっていて、痛みもふだんはないのだけれど、腕立て伏せなんかやると痛みがでてくる。それで風呂に入ったときは、肩ちかくまでお湯に入るようにしていた。

 それで今回の半身浴もどうしようかと迷った。

 肩か睡眠かということで考えたけど、やはり優先順位からすると睡眠だろうと決めた。

 それで半身浴をやりはじめてから、寝つきは改善されつつあります。試行錯誤中だけれど、いまのところ上手くいっている。

 ぼくは心と身体はイコールだとは思っていないけれど、心は身体から生まれてくるのだろうとは思うようになりつつあります。

 では、寒さにむけて身体と環境を準備していきましょう。

 

 

 

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