吉本隆明「源実朝」
影響を受けた吉本隆明の本を読み返しているが、影響を受けたもののうち、まだ手元に置いてあるものを読み返しているのだが、この『源実朝』が最後になるようだ。
『最後の親鸞』と『喩としてのマルコ伝』(だったとおもうのだが、表紙の絵が浮かんでくるのだが、しらべてみると『喩としての聖書 マルコ伝』らしいのだが)は捨ててしまった。それはそのときの切羽詰まった行為だから、選択だから、そのことはもうそれでいい。
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