2015 笠岡の夏
帰ったとき、駅からタクシーに乗って帰ることが多いのだが、帰りの新幹線でも、岡山から乗り換える在来線でも冷房がバンバンに効いていて、身体が冷え切ってしまっていた。これは汗をかいたほうがいいなと考えて、笠岡駅から歩こうと思っていた。しかし笠岡駅の一つか二つくらい前の駅から地面が濡れだした。傘をさして歩いているひとがいる。
雨がふりだしたのだ。どうする。30分以上は歩く。どうしよう。しかしやはり汗をかいたほうがいい。身体は冷え切っている。というわけで駅のコンビニで傘を買った。そして歩いて帰ったのだ。
写真は頭に留まるものではなく、心に留まるものでもなく、目に留まるものを写そうとおもった。そう心がけて撮った。
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