「風と共に去りぬ」は観に行けなかった
観に行くつもりだった『風と共に去りぬ』は観に行くことができなかった。
時間がなかった。休みの日のエネルギーは読みつつある芹沢俊介の『子どもたちはなぜ暴力に走るのか』についやされてしまっている。
凝縮度の高い芹沢俊介の文章は読みすすめていくと呼吸が浅くなっていくと思われるほど強く、ひんぱんに休みをいれないと読めない。きついものを読むことになってしまったなと思うが、これは流れからして読んでおきたい。
というわけで図書館の借りていられる期間の4週間では読むことができず、延長してもらった。
『風と共に去りぬ』はもう一度おおきなスクリーンで観てもいいと思っていた映画だ。たぶん満足できたはずだ。次の機会を待とう。
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