書評書きました
『季刊 詩的現代』13号に樋口武二さんの詩集『ものがたり あるいは、ゆらめく風景』の書評を書いています。
樋口武二さんの『ものがたり あるいは、ゆらめく風景』は一編おもに4、5行の行分け詩からなり、それが1から160までつづくという連続詩とでも呼びたいような、独特のスタイルをもった詩集です。かなり緊張して書評書きました。
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