「ひょうたん」55号
『ひょうたん』55号ができました。今年最初の『ひょうたん』になります。
ぼくは「歩道橋の上で」という詩を書いています。
55号に書いているのは、
中口秀樹、大園由美子、小原宏延、岡島弘子、布村浩一、絹川早苗、君野隆久、村野美優、阿蘇豊、長田典子、後藤順、森ミキエ、柏木義高、水嶋きょうこ、相沢育男です。
発行所はひょうたん倶楽部。編集・制作は相沢育男、装画は相沢律子、定価400円。
おそらく多くの詩誌にたづさわる人が、詩誌を送るのに使っていると思うヤマト運輸のクロネコメール便が3月いっぱいでなくなるらしい。つづいて似たようなかたちのものができるのか、あるいはほかの会社のメール便のようなものをさがすことになるのか。
郵便局があたまに浮かんでくるが、『ひょうたん』を送るとすると定型外郵便で140円になる。クロネコメール便だと82円。郵便局のほうが正確にとどけてくれるとは思うが、82円は安い、ということで多くの人がメール便を使うことになっていると思う。
それにぼくはかなりの人に詩誌を送っているので家まで取りに来てくれるサービスがありがたい。いつもあわただしくはあるけれど。
どういうことになるのか。
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