花粉の季節
目がかゆくなり、くしゃみがでて、夜寝ていると、左の鼻の穴がつまってというか、せまくなって空気がぜんぜんとおってないのに気づいたりする。これが花粉が舞いだしてから五月の初夏までつづく。花粉症というやつだ。
さいしょになったのが1980年代の後半くらい。仕事中に目に違和感があるので便所までいって鏡をみてみたら、目のまわりが赤くなっている。びっくりして病院に行った。花粉症といわれた。これがはじまりだ。
いちばんひどいときは10月くらいから目がかゆくなっていたときもある。だからそれにくらべれば、ずいぶんよくなっているのだ。
問題は睡眠だ。左の鼻の穴がつまりやすいうえに右の鼻の穴の通りもわるくなることもあって、そうなると鼻で息ができなくなって、口で呼吸することになる。こうなると目が覚めやすくなるようだ。だから寝る前にそうなっていたら、鼻をかんだり、鼻のツボを押したりしてもだめだったら、点鼻薬をつかうつもりだ。このために病院に行って点鼻薬はもらってきている。
薬はなるべく使いたくないとおもうけれど、こういうときは使ってもいいだろう。
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