「幻世(まぼろよ)」
「まぼろよ」と読ませるのは藤原新也の造語か。エッセイ集。わりとくつろいで読める。
ここに収められているエッセイをつづけて読むというのは、適当じゃない感じがして、ひとつ読み終わると、ほかの本を読んだり、テレビに目をやったりして、「あいだ」を置くようにする。そういう読み方がいいみたいだ。
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