本居宣長(上)
江戸時代の文というのはなんとか分かるものもあるが、ほとんど分からないものもある。日本語というのは断絶しているんだなとふと思う。
いろんなものを読みながらなので、時間がずいぶんかかっているが、読むつもりだし、ひかれてもいる。本居宣長の像はまだぼんやりとしているが、本居宣長にたどりつこうとする小林秀雄の傾きにはふれていると思う。
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