チャーリー・パーカー
チャーリー・パーカーをふと聴きたくなった。
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チャーリー・パーカーをふと聴きたくなった。
晴れ。よく晴れている。
『現代詩図鑑』(ダニエル社)2010年 冬号に「窓の外」という詩を書きました。
テレビの『情熱大陸』という番組を観る。石井一男という画家をとりあげていた。
淡々とした一人暮らしの映像のバックにながれるのは「ゴールドベルク変奏曲」。映像とよく合っていた。11時15分というのは寝る準備をはじめる時間なのだが、最後まで観てしまった。
「描く」「食べる」「描く」「食べる」「描く」「歩く」「描く」「寝る」。単純だが、強烈な生活だ。
「女神」という絵。「女神」という題の絵がずらっと並んでいる。画家は「女神」という名の絵を描きつづけているのだ。
「生活とつながった絵」だと思った。「生活という噴水の頂点にある絵」だとイメージした。
いつかじかに石井一男の絵を観てみたいと思った。
曇り、しかし晴れそうな感じはある。
きのうは寒かった。日中気温は3度から4度だったから、そんなに寒いということもなかったはずなんだが、暖冬に身体が慣れているんだろう。
江戸時代の文というのはなんとか分かるものもあるが、ほとんど分からないものもある。日本語というのは断絶しているんだなとふと思う。
いろんなものを読みながらなので、時間がずいぶんかかっているが、読むつもりだし、ひかれてもいる。本居宣長の像はまだぼんやりとしているが、本居宣長にたどりつこうとする小林秀雄の傾きにはふれていると思う。
晴れ。よい天気。
正月のためか歩いている人は少なく、車が多かった。
田舎から帰ってきた。写真をいっぱい撮ってきた。
謹賀新年
2010年元旦
よい年にしましょう
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