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2009年1月23日 (金)

 まだ、空は明けきっていないが、雨がふっている模様。

 1月21日の毎日新聞の夕刊にオバマ大統領の就任式について、「前夜祭の方が盛り上がったフェスティバル。」「200万人の高揚感がオバマ氏の就任演説を境に明らかに変わったように見えたからだ。」「人々が気勢を上げるきっかけをつかめず、戸惑うのは当然だろう。」という記述があった。これは本当だろうと思う。しかし新聞に載っていた就任演説(全文)を読んで、いい演説だと思った。テレビの報道ステーションで比較的長く、オバマ大統領の演説をながしていたが、やはりいい演説だと思った。

 演説にはいくつかのポイントがあると思う。それを読んで、すくなくともオバマ大統領がそのことに関しては、いい方向にもっていくだろう、もっていこうと努力するだろうと思えて、ほっとした。この演説を読んだ限りでは、わるい方向にはむかっていないように思う。

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